こんにちは。フィットリハ陽 富士見です。
今回は早歩きについて紹介します。
一般的に、加齢とともに歩く速さは遅くなっていく傾向にあります。それはなぜかというと歩き方が変化していくからです。
背が曲がる →膝関節が曲がる →歩幅が小さくなる →歩行速度がゆっくりとなる
筋力低下や姿勢の変化により、悪循環が生まれます。以下のポイントを意識して普段の歩行から早歩きの時間を作ってみてください。
・普通に歩く時よりも歩幅をこぶし1つ分広げて歩きましょう
・歩幅を意識しなくてもスピードを上げて歩くようにすると自然に歩幅は広がります。
・普段、10分で歩いているところを8分または9分で歩くようなイメージです。
早歩きで脚の老化を予防していきましょう。